いまちょうど le fil rouge (赤い糸)という展示をやっているのでみてきた。
糸を作品にとりいれてるアーティストさんたちらしい。
くもひとつないお天気のいい日にみにきたので、すがすがしい作品にみえたが
時間帯がかわるとまた見え方もかわるんだろうなとおもいつつ。
私がすきだなとおもった作品はこれ
ガーダ アメールさんの作品
キャンバスに適当に縫い付けてるようにおもえるだろうが、よくみてみると実は
女性のヌードが何人も描かれているのだ。
糸のたるみをつかって
見えるようで見えない
見えているけど隠しているこの作品がとても気に入った
5月31日までなのでぎりぎりにまた見に行こうとおもう。