今現在、六本木ヒルズ森美術館で開催されているゴー•ビトウィーンズ展へいってきました。
タイトルに“こども”というのが入ってる事もあり、作品のモデルがこどもになっているので、
親子で鑑賞するのにピッタリ。
チケットをみせたあと、書き込み式のキッズワークシートがおいてあるのでそれを手にとり、
娘と一緒にそれを探して、問いかけについて考えたり、書き込んだりしながら鑑賞。
書くようのテーブルもポイントごとにおいてあるので、混雑せずに使えました。
作品のボリュームも多すぎず少なすぎず、子どもにもちょうどよく、娘はとくに
映像作品に興味をもったようで、じっくりとみてたよ。
それと
今回の展示の中に、2011年のあいちトリエンナーレにも出展していた山本高之さんの作品があって、
見入っちゃった。(前回あいちトリエンナーレにいったときのブログ)
やっぱりこどもたちの作る作品ってパワーがあるなぁ!(娘も興味津々!で地獄の世界をみておりました)
あ、そうそう梅佳代さんの写真があったんだけど、そのなかに大根をオマタに持ってる写真の前でたちどまって固まっていた娘。
このおねーちゃん、どうしたの?男の子になりたいの? だって。笑
ただのおふざけ写真なんだけれど、しみじみ考えていた娘に、爆笑しちゃった(だっておかしいんだもんー)
(ここにあった梅佳代写真も前回オペラシティでやってたときに展示していたものなんだけど、場所や展示方法によっては見方も変わって見えてくるようで、それはそれで面白いなーと)
で、
最後のスペースには絵本コーナーがありました。
たっくさんの絵本があり、テーブルや椅子もあるので、みなさんゆったりとお子さんと楽しんでいました〜
夏休みにぜひぜひお子さんといっしょに見に行ってはいかかがでしょうかー
展示内容の説明書きに数字がふってあったんだけど、4歳の娘にぴったり♥︎といっしょにパチリ。
ちょっとはお姉ちゃんっぽい顔になってきたかなー