わたしは茨城の田舎で育った。
兄弟は、兄2人。
5歳と9歳離れているからか、兄たちと喧嘩をした覚えはまったくない。
お父さんは、会社をやっていて家族想いだが怒ると恐い。お母さんは、愛想がよくてよくしゃべりざっくばらん。
そんな両親に育てられた。
ああ、忘れちゃいけない。
それ以外にも、会社の従業員のおにいちゃんや、おじちゃん。
時に、親戚のおじちゃん、留学生などが家に住んでいたっけ。
町もそんなに広くないから、1人ででかけても◯◯さんちのメグちゃん。と、よく話しかけられたりもしたっけ。
習い事もたくさんさせてもらったし、ほしいものも充分にあったし、なにひとつ不自由はなかった。
ほんと、楽しかった思い出しか浮かばない。
そして今、こんな大人になってるけど、まだまだやりたいことも、夢もある。
時に、まわりの人間に悩まされながらも
そんなにたいしたことじゃないなぁって思えてるから幸せなんだとおもうし。
わたしの育て方?
いいかげんかもしれないなぁ。
あまりなにも考えてない。正直なところ。
育児書は、学生時代や幼稚園の先生時代に読み漁っていたからママになってから読んだことないし。
それに、シッターをやってきて、多くの家庭で、いろんな育児や教育方針をみて
きたけど、どれも一長一短というか。。笑
子どもが元気で愛嬌のあるこになってくれたらいいやっ。
保育園生だし、習い事させる時間よりも、親子でたくさん遊んであげたい。
しいていえば、私の育児で重要なのは、絵本と歌と旅かな。
理由は、私が本と映画と旅がすきだから。
親が楽しく生きてれば、子も楽しいんじゃないかな〜。