今日は早起き。
だって、オラウータンと朝食ができるんだもの！
9時には動物園についてなくっちゃ〜。
でもそのまえに、マリーナ・ベイ・サンズの1階にあるRISEで軽く朝食。
（ついてるもんはちょっとでも食べないと！また出ました、ママの貧乏性ｗ）
盛り付け、もっと美しくできなかったのかね、私。
カヤトーストとフルーツ、シリアルを娘とシェア。
パパっとたべて、移動。
キャー！着きました！
ホテルからタクシーにのって、動物園までは約25分。
タクシー代も20S$ちょっとくらいだったかな。
シンガポールで一番行きたかったところはココなんです！
世界でも類のない檻のない自然保護区に隣接する動物園で
動物たちを間近に見ることができるという。
そしてチケットは、
Adult：S$20.00
Child (3 to 12 years old) ：S$13.00
入り口をはいったらまず、オラウータンと食事ができるアーメンテラスへ。
向こうにたってるお姉さんの後ろの木がみえますかー。
あそこに、オラウータンがくるのですっ。
オラウータンが登場したら、ささっと前にいって並べば一緒に写真がとれます〜。
我が家はさっき食べたくせに、またもや朝食をとりました。笑
完全に写真目当てですが、ここでも食べないと、もったいないし、と。
（だから痩せないんだな、）
そうこうしてると、むこーうのほうからオラウータンが木を伝って、降りてきました。
むっちゃかわいい〜♡
ってことで、前へ移動し写真をとってきましたー。
あれ、この横顔だれかに似てる・・・。
ニコかっ！笑
そして、オラウータン前で家族写真もとってもらい満足。
（ほんとすぐうしろにオラウータンがもぐもぐごはんたべてて感動っ。つぶらな瞳がかわいくていやされる〜）
オラウータンのよこには違うおさるさんがいたり、、
職員のお姉さんがニシキヘビをもっていて、触らせてくれたよ。
事前調べによるとオラウータンを間近に朝食ができるJungle Breakfastは、
前もってメールで予約をしておいたほうがいいとのこと。
（そうじゃないとオラウータンから離れた場所になっちゃうとか！）
うちは心配なので、出発3日前くらいにメールしといたよっ
値段はビュッフェ代込みで、大人25S$、子ども13S$です。
予約方法は、[email protected] まで、希望日と人数、
自分の情報を英文で書いてメールをしました。
すると、動物園から"Confirmation No"のはいったメールがくるので、
入場のときにその番号を提示すればOKです。
次の目的は、キリンの餌やり！
それまでの時間、ちょっと近くの動物をみたよ。
サイ、しまうま、テナガザル、ライオン、チーター、ジャガーなど。
娘はライオンさんが寝てるのをみて、
「ガオーねんね、ガオー、ねんね。おーきーてー。」って言ってました。
そう簡単には起きないよぅ、だって今日は暑いもん。
キリンの餌やりタイムが近づいてきたので、キリンまで戻り５S$を払って中へ。
黒いおさらに、人参が４本。
２頭のキリンさんが首をながーくして待ってました。（あ、もとから長いのよねっ。）
まつげも長っ。わけてもらいたいなぁ、、とママ。
人参のさきっぽをもって、キリンにどうぞしたら、
長い舌がにゅるっと人参に巻きつき、引っ張られたニコちゃん！
それが嫌だったのか、２本目以降はママがあげることに。
にこちゃん、のけぞってます。ｗ
そいえばパパ、、肝心な写真、ぜんぶボケてるってどういうことっ！（怒）
ママ、あたまにきて文句言っちゃったよ！
そしたら、だって餌あげるのはやいんだもん、だって。
そういうわけじゃなくて・・・・
目が悪いからピントあってるかあってないかもわかんないんだっての！
眼鏡かければいいのにっ！あー、もうっ。
しかし、ここでも職員さんがデジカメで撮影してくれています。
その写真をエントランスちかくのお店で購入することができます。
パパ、命拾いしたね、、
そしてまた他の動物さんをみに〜
リスがとっても気になるようで、ココから離れようとせず。
まわりのちびっこたちも気になるようで。
そうこうしてるうちに、こんどはゾウのショーがはじまりました。
丸太と足でけったり、お兄さんの帽子をかぶせたりしてたよ、
そんなゾウにも釘付けで、拍手までしてた娘。
ショーのあとにはゾウさんにさわれるんだって。しらなかった〜。
にしても、動物園内、まったく獣臭がしない！なんでだ！？
消臭力（しょー・しゅー・り・き！）でもおいてあるのか！？
んなこたーないよな。、、
にしても今日の天気が良すぎることもあるけど、園内は暑い〜。
シンガポールZOO後編へつづく
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