今年の干支、「猿」にちなんだ作品をたくさん展示してあるというので、東京国立博物館にいってきました〜。
昨日、今日は、日本のお正月らしいイベントをやっていることもあって、結構な混み具合。
しかも展示している作品もたっくさんあるし、つかれちゃうから、今回は「お猿さん」「富士・鷹・茄子」「松」「鶴」「梅」だけをみることにしてまわりました。
猿猴図 狩野山雪筆 三猿蒔絵印籠 塩見政誠
当たり前だけど、描く人違えば、猿の表情や形も違うわけで。
いろんな種類のお猿さんをみてきたよ。
なかでも横山大観の観音猿鶴図のおさるさんは、ふわふわしてて、くっついてる感じが愛らしくてお気に入りになったよう♡
そしてちょっと休憩がてら、外のイベントステージへお獅子さんの舞いをみにいったよ。
はじめは、こわいよ〜っていってたけど、舞いをみてるうちに平気になったようで、
噛んでもらいました。(わたし、このとき肩車してたからたくさんのひとに押されて辛かった。。。)
そして、また館内にもどって、お正月やおめでたいものにちなんだ作品探しをしたんだけれど、
葛飾北斎の展示前は混んでたなぁ〜
画像の並びはおかしいけどw 一富士・二鷹・三茄子の初夢3点セット〜。
今回、紙とえんぴつを持ってくるのをわすれちゃったので、絵をかくことができなかったけど、
あとで写真をみて描くんだって〜。
そんなこんなで滞在時間3時間くらいいたけど、楽しめたよぅ。
新春特別公開している作品がみられるのは、1/31までだよ!