娘と台湾マレーシアシンガポールへ-4日目後半からのつづき
さてさて、4日後半、ホテルにかえったものの
帰る道中であちらこちらのチャイニーズなお店でみかけたお供え物たちが気になったので、娘と夜のお散歩へ。
ホテル近くのチャイニーズレストランにもありました。
なにかを燃やしたり、テーブルの上にはたくさんの食べ物。
今日この日は、中華系なひとたちは、お願いごとをする日だったようです。
さて、5日目もお散歩しつつ駅にむかいました。
今日はやたらと猫に遭遇するようで、5匹くらいみたよ。
(シンガポールな猫は、なんだかシュッとした顔してる気がするんだけど?)
そして、シンガポール国立博物館へ
シンガポールの衣食住の歴史などについて学べるようになっていました。
右の瓶がならんでいるものは、シンガポールでよくつかわれているスパイスだとかが並んでたよ。
そしていくつか匂いを嗅げるようにもなってました。
展示の仕方や作りが、こどもにも興味をひきやすく、4歳児にも飽きずに鑑賞できました。
勉強をしたので、つぎは娘のプレイタイム〜♡
3階にはこどもが遊べるプレイルームがありました。
平日ということもあるのか、利用者は少なく娘のペースで楽しめました〜
木のところは、いくつかの木製パーツの型はめ。
テレビの枠のは、手人形がおかれていたので、自身でそれらを動かしてお話するというもの。
そしてこれは、シートを差し込んで、→の方向にぐるぐるまわすとシンガポールの代表的な食べ物の材料ががエンボスされるというもの。
他にもシンガポールの食べ物のレシピがおいてあって、それをみながら?(娘はレシピ無視してましたがw)調理をしたりできるところもありました。
こんなにもたっくさん材料があるのに、、
私に出された料理は
コレ。(涙)
すくないからお腹すいちゃうよーって言ったら、ママ、ダイエットでしょ?と言われました(汗)
あとは
着せ替え鏡があったり
テントのような場所にはいると、短編アニメーションが流れていて
娘とイギリスから観光にきたという兄弟とゴロゴロしながら、鑑賞。
(まぁこのあとクッション投げな展開になったのですがw)
そして外のスペースには、
黒板があってお絵描きできるところがあったよ。
それとP L A Yのアルファベット型がどどーんとあるので、
写真をとってもよし、危なくない程度によじのぼってもよし!なかんじになってました。
娘に十分な遊び時間をとったので、
こんどは私の番♡
ちょうどSebastião Salgadoの写真展がやっていたので、みてきました。が、本当にやばいです。
じわじわきました、彼の写真。
で、この博物館だけで2時間半くらいいたかな〜
お腹もすいてきたので、博物館の前の道をまっすぐむかったとこにあってKopitiamってかいてあるフードコート(地下鉄のBras BasahとDhoby Ghaut の真ん中らへん)で、飲み物休憩。
そして、フードコートではなく、チン・チン・イーティング・ハウス(津津餐室)へ移動〜
てきとうに頼んだけど、全部おいしかったなー。 (がっつきすぎて写真、とるの忘れましたw)
食べたら、娘が撃沈。
ねてしまったので、パシリスから歩いて少しのダウンタウンイーストにあるwild wet wet(プール)の施設へ移動〜
起きたらプールか室内の遊び場があるので、そこにいこうかなーとおもってたら、、
ずーーーーっと起きない。。
仕方ないので、ママはボーリングをすることにー笑
十分に睡眠をとった娘は、
こどもようのボーリングゲームで遊んで大満足でしたとさ
長くなったので、5日目後半につづく