昨日はダイ先生のアートレッスン
ひさびさのねんど制作で、こどもたちもテンションUP
今回はこんなかんじのウサギをつくります(ダイ先生の見本)
まずは、ねんどをひらべったくのばしま〜す
体全体をつかって手のひらや肘でおしたり、ねんどにパーンチパーンチでのばしている子も。
そうそう、2部の子の中には足の裏でふんでたこもいたよ笑
うすーくひらべったくなったねんどは、ピザの生地みたいね〜うどんだよ〜っていう声も。
のばしたねんどのなかに発砲スチロールの芯をいれてつつみこんで体をつくったら、
頭、耳のパーツを順につくっていって、
体とパーツをがった〜い!
みんな、うさぎができてきてニンマリ。
おめめ、おはな、おくちをすきな色でくっつけて、
台座にも好きないろのねんどをつくって、はりつけ。
かみねんどの色付けは、白いかみねんどにえのぐをまぜてこねこねするんだけれど
潔癖性なひとなら目をおおいたくなるくらいのべったべた具合。笑
けど、こどもたちってこういう触感とか大好きなんだよね〜
しかもここで誰にも怒られずに思いっきり机や手をよごせるからみんな楽しそうにぐっちゃぐっちゃしてたよ〜
にこちゃんは、やっぱりピンクを選んで
そして、女の子らしくほっぺたとまつげまでつけて
(まつげパーツは、ママがてつだいましたw)
みんなの作品はこちら〜
1段目が一部(2部より月齢が少し小さい3〜4歳)
2段目が二部(4歳が多いクラス)
草をたべてるところなんだよ〜、うんちでちゃった〜、帽子かぶらせちゃおうかなぁ〜
なんてお話しながら和気あいあいと制作ができました。
新しくきてくれたお友達も思い切った制作ができて
そして余った時間で、絵の具をつかって絵をかいたよ。
今回の制作では軽量の粘土を使い、触感から子どもたち達の興味や感心をたかめ絵本や動物園などによくでている身近なうさぎをイースターの時期とかさね制作をしました。目の大きさ、耳の形やしっぽの形はどんなかんじ?見本はあるものの、こうじゃいけないっていうルールはなく思い思いのうさぎをつくれました。
次回は青空の下での制作となります(代々木公園)
単発での参加、新規での参加もOKです。
興味があるかたはぜひ[email protected]まで!