吾輩はケチである。
名前はimomママ。
なんでもブーブー、ケチケチ言うことだけは記憶してゐる。
、、と夏目漱石ぶって書いてみても続かないのでいつもどおりかきますです、はい。
imomパパより、ママはいつもブーブーいうと言われております。
だって、トイレットペーパーの巻き取り回数からはじまり、
シャンプーのプッシュ回数、シャワーの量、箱ティッシュの使い方など、
なんでもかんでもパパがやることなすこと気に食わないんだもの。笑
これぜーんぶ、パパよりも私のほうが少なく使ってる自信アリ。
だからこそブーブー言うわけで。
でもまぁ、この頃はちょっと気を遣うようになってか
“節電”といって部屋のスイッチをパチンと娘にきらせてたりするのです。
(そのせいで、娘、アアアッ!(節電)というような発音も覚えました。)
それはそのくらいにしておいて、、今回のブログネタはテレビのこと。
我が家のテレビ、これです。
何インチだろ。20?くらい?
そんなこともわからないくらい、私にとってテレビはどうでもいい感じ。
だってこのテレビ、一人暮らしをしてるときに私がeMacに
TVチューナーをつけて観てるのを不憫におもってか
海外に帰る友達からもらったモノ。
(実際、テレビはほとんど観ずDVD借りてきて、映画を観るほうが多かったので
テレビなんてなくてもよかったのだけれど。)
で、それをそのまま結婚してからも使ってるのです。
すると、imomパパ、前の家から新居に引っ越すときに
テレビを買いたいと言い出した。
リビングもひろくなったのでそれに見合うインチがいい。
だとか、
テレビのインチ数=男のロマンだ。
だとか言い出す始末。
そこでママが反撃!!!
保育園に娘を預けたら家族の時間がへるんだし、
娘が保育園に行く月曜から金曜のお迎え後から、娘が寝るまでの間は
テレビ禁止令を出しました。
ってことは、テレビを観る時間は土日以外ほとんど無いわけで。
買うのは、娘が小学生に上がるまでお預けとなりました。
これも理由のひとつだけど、
テレビ大きいの買ったって勿体無いかなぁとかおもうし。
あたしはそんなに見ないし、それに現にまだ使えるテレビもあるわけで。
うん、やっぱりあたしはケチなんだわ、と実感。
モノより思い出がいいもの。
テレビ買うお金あれば、どこ行こう〜。のほうがいいよね、絶対。