imog 〜アイモグ〜

「ママのための個人情報保護」勉強会に行ってきた

清澄白河のちょこたきカフェ（親子カフェ）にて、

勉強会があったので行ってきました。

内容はというと、個人情報保護について。

行けなかったみなさんに、私から簡単に説明しますと・・・

 

個人情報は、アンケートや郵便・ゴミ捨場・インターネットから

もれることがおおいということ。

ママさんたちが気を付けなくちゃなことは、

 

・アンケートに答えるときは、保護方針やプライバシーマークがあるかチェック。

　目的が何につかわれるかも書かれていると◯

 

・郵便などはポストには鍵をちゃんとかけること、こまめに回収すること。

 

・個人情報がかかれたものを捨てる際には、ぬりつぶし、シュレッダー、

　コロコロケシコロのようなスタンプをつかって処理をすること。

 

・インターネットでは、暗号化されてるサイト以外、個人情報をのせない。

 

・ブログを書く際には、“近所の”というワードを使わない。

　学校名、特定されやすいお店名などをかかない、子どもの名前をのせない、

　近所であったイベント名などものせないほうが◯

 

ということでした。

私はというと、、、SNSにどっぷりつかってますし、

ブログでもばんばん、こどもの名前とか近所の◯◯とか書いちゃったり

と個人情報だだ漏れ状態（笑）

とくに今まではなにもトラブルはなかったけれど、

これを機に家族を守るためちょっとは意識しないとなぁと思いました。

主に私がきをつけなくちゃなのは郵便物。

いままでは、

マンションの一階のポストから直行で

→→→そばにあるゴミ箱へポイッ（ダメダメだよね。）

SHOPからセール情報のハガキであっても、そこには◯◯ちゃんと

また来てくださいねー（子どもの名）とか書いてあることもあるし、

ちゃんとしっかり処理しないとなぁと再認識。

今日、勉強会のおみやげでMAXのコロコロケシコロwithレターオープナー

を頂いたので、我が家のポストに明日から常駐させる予定です。

コロコロっと文字の上をすべらせるだけで、あっという間に個人情報が消えるし、

上部にある＜cutっていうところは、レターオープナーになってるの。

いままで手でビリッと破ってた私も、明日からはスマートにスッとレターを

オープンしちゃおうと思います♡（女子力+１くらいになりそうだよね。）

 

そんなこんなで、この会を開催していただきました

ママこえさんありがとうございましたー。

 

横浜トリエンナーレへ行ってきたよ

先週末にアンパンマンミュージアムとセットで

ヨコハマトリエンナーレ2011へ行ってきました。

渋谷区に住んでたときは、横浜まで行くのは楽チンだったけど

板橋に引っ越してからは、日帰りなんてとんでもない〜。

今回は1泊2日横浜の旅にしました。

去年行ったあいちトリエンナーレと比べながら、家族そろって鑑賞してきたよー。

まずはメイン会場でもある横浜美術館へ。

エントランスでは12体のウーゴ・ロンディノーレの立体作品がお出迎え！

なぜ12体かというと、1体1体が12の月に対応しているそう。

 

パパが気に入った一体は彼だそうです。

 

横浜美術館の展示で気になっていた作品は、

オノ・ヨーコ、 ダミアン・ハースト、荒木 経惟に、田名網 敬一さんら。

 

オノ・ヨーコさんの作品は、アクリル板で囲まれた迷路の奥に電話がおいてあって、

タイミングよければヨーコさん本人！から電話がかかってくるというもの。

ドキドキしながら、話すことを決めながら歩いてたら、ごっつん！

（アクリルに囲まれてて、方向がわからなくなりごっつんするひと多数みかけました。）

しかし電話の前にたどり着くも、一向に電話はならず・・・ざんねーん。

 

以下、展示作品で好きだったものを載せます。

 Tobias REHBERGER

沢山のガラスでできたランプがぶら下がっています。

お外がくもり空だったので、悲しそうな雰囲気をかもしだしていました。

涙にさえみえるよね、形が。次は晴れたときに見てみたい、

ランプがともったところもみてみたいです。

Mike KELLEY

彼の作品では、ぬいぐるみの作品がすきですが、これも好きだなぁ〜。

アラーキー（荒木 経惟）

飼い猫のチロちゃんが弱っているところや、埋葬している写真も。

写真をとおして悲しみが伝わったなぁ。

埋葬写真のチロちゃんの首元にはアラーキーストラップついてて

ちょっとほころびました。

 

ダミアンハーストの展示は残念ながら、写真撮影NGでした。

私は彼の作品では好きなものと、そうでないものがはっきりしていて、

今回の何千枚もの蝶の羽を構成して、曼荼羅や万華鏡のような図像を

作り上げた作品は、最高にイイ！とおもったよぅ。

一見、ステンドグラスを思わせる奇抜な色合いにグッときましたー。

 

場所はかわって、もうひとつのメイン会場、郵船倉庫のほうでは

クリスチャン・マークレーの映像作品 THE CLOCK がおもしろかった。

さまざまな映画に使われてる時計のシーンを1分ずつ集めて、

24時間分！つなぎあわせているのだ。

しかも観ている私の時計の時間と、映像の時間がピッタリ同じってこと。

ね？なんだかすごいでしょ。

うちのにこちゃん、12時ぴったりの映像から

ボーンボーンって柱時計の音が聞こえたと同時にうぇーん（泣）

 まわりのひとの迷惑になっちゃうので出ざるをえなくて、、

11時半から12時までしかみられなかったよぅ、

次にいったときはもっと観られたらいいなぁ。

 

BE@RBRICKずきも遺伝する

渋谷パルコまでMEDICOM TOY15周年イベントをみにいってきました。

パルコ前ではたくさんの3000%ベアブリックたちがお出迎えしてくれます。

パパは早くもアゲアゲ状態に、、、

5Fの会場にはベアブリックの他、たくさんのキャラクターたちが

展示されていました。

ママはトランプ、MEDICOM TOY MANUAL 2、シリーズ22を2体

パパはジラルドベアのブルーとシリーズ22を3体購入。

娘ちゃん、パパからの遺伝かベアブリックが好きなようです。

わが家には、約150体の100%と1体の1000%ベアブリックがいます。

 

なので、遺伝というより環境かっ。笑